2024.11.20
解決事例:契約不適合で未払いが発生、弁護士の介入で報酬の一部回収を果たした事例
ソフトウェア開発業者が業務委託として受注した案件では、明確な契約書や見積書が交わされないまま作業が進行しました。委託元との間で具体的な仕様についても十分な合意が得られず、開発が進んだ結果、納品後に委託元は成果物が期待した仕様を満たしていないと主張し、支払いを拒否しました。
受託者は納品物が合意された内容に基づいていると主張し、未払いの報酬を求めて弁護士に相談し、法的措置を検討することになりました。
今回の解決事例をご覧いただき、ご自身の問題解決のヒントとしてご活用ください。